2017-08-11 09:56 | カテゴリ:フランス生活
8月なのに、すっごく寒いフランス。
もう秋なの!?っていうくらい寒くて、日中なのに長袖&靴下必須。
朝晩は薄手のコートを着ている人がちらほら・・太陽はどこに??

そんな季節外れの寒気に震えるアルビ、
今回は旧市街にできた、最高にお洒落なリネンのお店をご紹介します。

lestoilesdelamontagnenoire1
外見も素敵☆

南西フランスにいらっしゃるツアーのお客様をご案内する時に、お土産のことを聞かるのですが、
アルビでは、、、特にないですね・・ 他の村でどうぞ!
(※近郊のガヤックワイン、フォアグラ関係、青色染料のパステル染めetc..本当はたくさんあります)

なんて案内人らしからぬことを言っていのですが、あ〜よくぞお店を出してくれました!
と、勝手に感謝してしまうくらい、待ちに待った素敵なお店がオープンしました。

lestoilesdelamontagnenoire2
色合いが最高に趣味です。

主人も私も布が大大大好きで、東南アジア旅行はいつしか布探しの旅になっていて、
ラオス&ミャンマーでは何時間もバスに揺られ、具合が悪くなりながらも布を探していたものです。

東南アジアの話は今回はどうでもよくって、私の住む、司教都市アルビ。
司教座が置かれていたサント=セシル大聖堂(La cathédrale Sainte-Cécile)は、
13世紀レンガ造りのド迫力な外観もさることながら、
ヨーロッパ各国やフランスの様々な宗教建築を訪れた方々も唸るほど、不思議な空間を醸し出す内観。

司教さんの住処として建てられたベルビ宮殿(Le Palais de la Berbie)は、
かの有名なロートレックの美術館として使用されていたり、
ポン・ヴィユー(Le pont Vieux:古い橋)は1000年近く前に建造と古く、
旧市街は世界遺産に登録されるなど見どころは多すぎるのです。
サン=サルヴィ参事会聖堂(La collégiale Saint-Salvi)の回廊も個人的に好きです。

また脱線しましたが、何が言いたいのかというと、
アルビはそんな感じに色々と凄いので、タルヌ県の県庁所在地なわけです。
幼稚園から大学まで揃う6万人都市。

昔ながらの下着屋さんや洋品店など、
市民が生活するのに必要な日常生活用品を取り扱うお店が多く、観光客は??という状態が続きました。
でも、ここ数年でお土産屋さんも増えてきて、リネンやさんも登場。

このリネンはタルヌ県のモンターニュ・ノワール(黒い山)という、
アルビとカルカソンヌの抜け道の途中にある、標高は高くないんですが、
鬱蒼と茂った小高い森の麓にある工場で作られています。
機織り機を動かすのに大量の水が必要だから、山の麓にあるんだとか。

lestoilesdelamontagnenoire3
ワッフル生地&ジャガード編み

南フランスのリネンといえば、日本のデパートにも進出している、
カタルーニャ地方のLes Toiles du Soleil(地中海側)、
その他にはバスクリネン(大西洋側)が日本では有名でしょうか。
※路面店を出すようなOna-TissやJean-Vierなどは工場を持っていますが、
バスクのお土産屋さんに売られている安いものは、中国産のバスク柄リネンが多いので要注意です。

で、ここで何が言いたいかというと、私はどちらのリネンも、あまり好きじゃないの。
いや、嫌いじゃない。でも、あんなにパキッとした色使い、しかも縞模様。
どうやって使いこなしたらいいのよ?って悩ましい。

海があるなら、きっと素敵なコーディネートができるはずなんだけど、アルビは内陸。
空の色とか、雲の形とか、風の中の塩分濃度とか、そういうのがぜんぜん違うのに、
ダイニングだけ真っ青なんて、はっきりいって、浮く浮く。
もう、それで全てを統一しないといけないんじゃないかという、脅迫観念に勝手に襲われ・・

もう少し落ち着いた色があればいいんだけどな〜と思うけど、なかなかくて、
赤と緑と白・・クリスマス?みたいな。お食事会にはいいけど、毎日はな〜って。
バスク好きに怒られるので言い訳をすると、小さなポーチは可愛くて使ってます。

でも、les toiles de la montagne noireの色使いは、全て合格。(偉そうに!)
上品なの。何にでも合う、そこだけ目立とうとしていない控えめな無難さ。
内陸の田舎で作られてるっぽい、主張しない、奥ゆかしさ。でしょうか。
日本のダイニングに並ぶ食器や食事にも合うはずです。

ご家族経営のため、ショップで販売を担当しているのは、三代目のお兄さん。
色々と親切に接客してくれます。
les toiles de la montagne noire←フランスのサイトへ

私もいくつか実際に使っていますが、好きなラインはServiettes Hammam
このワッフル地が、何度も洗うことによって、より立体的になって、吸収性が増すんです。
Serviettes invité(お客様用ハンドタオル)は30×40と小さいので、ちょっと手を拭くのに持ってこい。

まだ持っていないけど、欲しいな〜と思うのはエプロン(tabliers de cuisine)。
気分よく料理できそうで、それに着けているだけでお料理上手に見えそう。笑

les toiles de la montagne noireの商品は全て60度で洗うことができるので、
汚れても高温で浸け置きできます。
エプロンは試着すると女性には大きく感じますが、洗うと数センチ縮まるんだとか。

本来は60度で毎回洗うそうなんですが、もちろん水洗いも可。
できれば、初めの数回は湯通ししてほしいとのことです。
(フランスの洗濯機は90度まで設定で、一般家庭では毎回40度で洗濯します!!)

Made in Franceなので、それなりのお値段はしますが、
使って、洗ってを繰り返すごとに、コットンが柔らかく馴染んでくるそうです。

アルビにいらっしゃるか方は是非立ち寄っみて下さい♪

お店情報
住所:Rue Sainte Cécile 81000 Albi
営業:火曜〜土曜 10h à 19h00

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南西フランス現地ツアー会社「ラミティエ・ボワイヤージュ」
トゥールーズ・ボルドー・アルビ・カルカソンヌ発
参加型定期ツアー&プライベートチャーター&オーダーメイドを行っています。

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2017-04-20 19:43 | カテゴリ:フランス生活
お久しぶりです。

弊社のホームページがシステムの不具合によって見ることができないようです。
只今、ウエブマスターに確認中ですので、復旧までしばらくお待ち下さい。

今週の土曜日、アルビ新市街→アルビ旧市街へと引っ越しをします!
日本式4階の屋根裏部屋、眺めは最高です♪

20161102_115039_convert_20170420191327.jpg
屋根の上から激写

見晴らしは最高ですが、なんせ16世紀だか17世紀の家。(地下部分は12世紀)
天井裏に上ってみると、鳩の糞だらけ (>_<)
ということで、天井&断熱材&糞を取り払って・・

アパート291
写真をクリックすると拡大します(サイズを合わせられなかった・・)
※激しく汚いので要注意

新しい断熱材を入れて、天井板を止めて、ペンキを塗って
すごく大変ですが、すごく楽しい♪

ペンキ塗りも終わってないし、ダンボール詰めやら住所変更やらで忙しくしているのに、
こんな時に限ってサイトダウン・・

1週間前は水遊びができるほど暑かったのに、今日は薄手のダウンが必要なほど寒いアルビより。
2016-09-21 21:49 | カテゴリ:フランス生活
お久しぶりです!
今日はNHK BSプレミアム “一本の道” という番組の紹介です。
なんと、仏人旦那が出まーす!!

Nhk1
写真はNHKのHPよりお借りしました

「“羊飼いの道”をゆく~南フランス・セヴェンヌ地方~」
放送は 9月28日(水) 午後10時00分 〜
再放送は 10月26日(水) 午前8時00分 〜(朝です!!)
http://www4.nhk.or.jp/ipponnomichi/

“ひたすら歩き、そして立ち止まる”ことによって、
普段の生活では見落としがちな「大切な何か」を手にすることができるのでは。
という趣旨の番組なので、山の中を1週間歩きまくったそうです。(笑)

公式サイトによると
歴史と自然に彩られたヨーロッパ各地の“一本の道”を、何日もかけて歩き抜く新しい紀行番組。
旅をするのはNHKのアナウンサーと日本語が話せる地元の人。←コレ

“日本語が話せる地元の人”この部分に主人が出たのですが、
日本を離れて5年経ってるし、台本なんてないし、カメラ近いしetc..

ということで、日本語での説明はボロボロだったそうですが、映像は綺麗だと自信たっぷり。
君が映像を撮ったのではないんだけど・・と、もちろんツッコミを入れましたが、
フランス人は「他人の手柄を自分の手柄のように語る」のが大得意な生き物です。

Nul2
牛田茉友アナウンサー綺麗です

セヴェンヌ地方は、“コースとセヴェンヌの地中海農牧業の文化的景観”として、
2011年に世界遺産に登録されました。
※私の住むアルビは、“アルビの司教都市”として2010年の登録されています。

コースは地方自然公園、セヴェンヌは国立公園に指定されているので、
どちらも自然が多く残り、昔ながらの生活が営まれ、
フランスの最も美しい村も田舎臭いというか泥臭い感じです。(いい意味で)

NHK20016

ツアーでこの地方へ行くことはあまりないのですが、
家族で旅行に行くときは、地中海方面からよりも、内陸部からアクセスします。
地中海から近いのに華やかさは全くなく、のんびりできて心地が良いです。

息子が好きなファーブル博物館(あのファーブル昆虫記の)で休憩をはさみ、
世界で一番高いミヨー橋を見上げながら山奥へ。
ホテルではなくキャンプ場でテントを張って、
カヌーで川下りをしたり、川で泳いだり、星を眺めたり、鳥を眺めたり・・
フランス人的、お金を使わない旅行の締めは、ロックフォール村にて、
3大ブルーチーズのひとつ「ロックフォール」を大人買いして散財します。(笑)

NHKセヴェンヌ
高原や高台から渓谷を眺める


そうそう、仏旦那の微妙な日本語・・
やっぱり語学は本場で習得しないと!ということで、日本行き決定しました。

【冬休みのご案内】

息子のクリスマス休みから2月の冬休みに合わせて、フランスを離れるため、
主人は12月10日〜2月28日の間は不在となります。
その間もツアーは可能ですが、他のドライバーへ委託となりますのでご了承ください。

私といるとフランス語を話してしまうので、せっかくの家族旅行なのに基本別行動。
仏旦那は四国&九州ひとり旅に出かけるそうです。
ひとりで困りながら日々過ごす・・というのが語学上達の極意なので、
来年のツアーに向かって頑張ってほしいものです!!

それにしても家の中でじっとしていると、長袖重ね着しても手足がひんやり。
9&10月、例年はどうだったか過去の写真を見てみると、
半袖だったり、ジャケットを着ていたりと、日によってガラッと変わります。
1日の中でも日中はノースリーブ、夜は薄いダウンコート・・ 寒暖の差が激しすぎ!


今年の夏はピレネー山脈のガバルニー圏谷ツアーを希望される方が多かったので、
放牧されている羊や牛をご覧になった方も多いと思います。
バスク地方の羊やたちは、夏になるとピレネー山脈にやってくるんですよ!

ピレネー牛
こちらはピレネーにて、至近距離の牛さん

「羊飼いの道」どんな風に出来上がっているのか楽しみです☆
お天気が抜群に良かったので、主人の日本語が微妙でも、
見ていて楽しいはずなので是非ご覧になってくださいね!!


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南西フランス現地ツアー会社「ラミティエ・ボワイヤージュ」
トゥールーズ・ボルドー・アルビ・カルカソンヌ発
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2016-06-05 07:03 | カテゴリ:フランス生活
ジューン・ブライドの季節ですね☆
6月から初夏にかけて、週末のアルビでは、ウエディングドレス姿の女性を多く見かけます。
大聖堂での式、幸せそうなカップル、祝福する家族や友人etc..
笑顔って、周りの人を幸せにしてしまう魔法のようなものですね。
もうすぐ結婚しそうな義理の従兄弟よ、早く私を甘〜い結婚式に参列させて〜!!

前書きが長くなりましたが・・・本題に入ります。
「秋の大人バスクツアー」内容が決定しましたのでお知らせいたします。

バスクツアー36271
工房や農家の見学
大型ツアーではなかなか実現でない、粋な行程です。
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1日目:トゥールーズ出発
 バイヨンヌの街を散策
 唐辛子の名産地エスプレット、人気レストランへご案内
 イッツアスにてさくらんぼ農家訪問
 老舗バスクリネン、オナティスの工房見学 
 サン・ジャン・ピエ・ド・ポー宿泊 

2日目
 ピエール・オテイザ農場 
 芳美さんお気に入り、絶品のバスク豚を食べられる食堂へご案内
 チーズ農家見学
 ワイナリー訪問 (テイスティング)
 アイノア宿泊
 
3日目
 リューヌ山岳鉄道
 オンダリビアで一番美味しいバルへご案内
 サン・セバスチャン宿泊
 ラ・コンチャ湾を望む展望台へご案内
 ホテルへご案内後フリータイム
 旧市街のバル巡り 

4日目 
 サン・ジャン・ド・リュズの街を散策 
 ビダールの海岸沿いのシーフードレストランへご案内
 ガトーバスクで有名な水車小屋へご案内
 ビアリッツの街を散策
 トゥールーズにてツアー終了

■料金:1名1050ユーロ
※お客様の宿泊費&食費&アクティビティにかかる料金は含まれておりません。

■日程
2016年9月27日(火)-- 9月30日(金)
2016年10月11日(火)--10月14日(金)
2016年10月25日(火--10月28日(金)
※芳美さん&ドライバーの空き状況次第で相談可能です。

■最小催行人数:4名様(6名様限定)
※弊社の定期ツアー同様、おひとり、2名での参加も可能ですが、
最小催行人数4名に満たない場合はツアーは催行されませんのでご注意下さい。
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上記の内容を予定しております。
資料は作成中ですので、ちゃんとしたものができましたら、またご報告いたします!

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2016-05-17 17:26 | カテゴリ:フランス生活
こんにちは。
今日の南西フランス、アルビはすっきりした五月晴れです♪

3月下旬〜4月初旬はサングラスが必要なほどの良いお天気だったのに、
それからは、降ったり晴れたりが続き、例年と比べると気温が低く、雨の多かった春。
湿気がないので、朝晩や木陰はひやっとします。

さて、1月の更新から随分と経ってしまい・・・
(その間、1ヶ月間のモロッコ旅行を楽しんでおりました)
忘れ去られていると思ったのですが、先日ツアーにいらしたお客様から、ブログ楽しみにしています。
なんて言われてしまい、俄然、またやる気が出てきました!(相変わらず単純だわ・・)

昨年の夏バカンスで行った「バスク&ピレネー山脈」
時間を見つけながら、数回に分けてアップしようと思います!

と、その前に、バスク旅行を考えている方は、
1度は見たことがあるであろう、情報ブログ「山バスク海バスク」

山バスク海バスク

な、なんと、本になったのです!!
昨年の7月頃の出版されたので、いまさらですが・・

著者のひとり、バスクをよく知る芳美さん(現在はアルビ近郊に住んでいます)に案内してもらいたい!
と現在計画しているのが、「3泊4日、秋の大人バスクツアー」
海バスクは交通の便も良いので、日本からのツアーに組み込まれていることが多いのですが、
もっとディープに、濃ゆく、山バスクを知ってもらいたいというもの。
案内は芳美さんにしてもらうので、バスク旅行を満喫していただけると思います。

工房や農家などを訪れて、山バスクで宿泊をするマニアックな部分と、
スペイン海バスクのサンセバスチャンのバル巡りや、フレンチ海バスクのサン・ジャン・ド・リュズでの買い物。
本当なら4日間ではなく、5、6日とバスクだけで過ごしていただきたいのですが、
みなさんそんなに長く休暇は取れないのでは?と思い、泣く泣く3泊4日で行程を考えました。

ツアーは参加者4名以上にて催行となる予定です。(プライベートチャーターもご利用いただけます)
日程などの最終調整をして、詳細は近日中にホームページ&ブログにて紹介させていただきます。

フランスは4月中旬から2週間春休み&祝日続き。
お互いの子供を遊ばせながら、昨日はタルヌ川でピクニックをしつつの打ち合わせ・・
隣ではおばあちゃんがビキニ姿で日焼けをし、その奥では数人が釣りをしておりました。
なんて長閑なミーティング。(笑)

今年はフランスの美しい村&ピレネー山脈&バスク
南西フランスをぐるっと周るツアーのオーダーメイドが大変多いです。

「山バスク海バスク」本の、〇〇ページのレストランで食事をし、〇〇ページのホテルに泊まりたいんです。
という詳しいオーダーをいただくことも。
行程を考えるときに組みやすくなるので嬉しいです。

それでは、お時間のある方は、また見に来て下さいね〜♪

バスク2428

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